2015年9月17日木曜日

秋生まれなので秋が好きです

ご無沙汰してます。トヨマネです。
国高のクラスブログって、卒業したらほとんど更新されないのがほとんどですよね。
卒業後もちょいちょい更新されるクラスでも、1年くらい経つとほとんど更新されなくなっちゃいますよね。
でもうちのクラスブログは例外的にこれからもちょいちょい更新していきたいですね。
おれが個人的に更新してもらえるように頼むかしれないです。



さて、ご存知の通りぼくはボート部に所属しているのですが、今は代替わりのオフで(それもたった10日ほどですが)珍しく練習がなくダラダラした日々を過ごしています。
早いもので、来シーズンにはもう最高学年です。ぼくは副将として部を盛り上げて行かなければならない立場になります。

先シーズンの東大ボート部の戦績は、残念としか言いようがないものでした。
7年振りの勝利を目指した一橋との対校戦は惨敗を喫し、軽量級は敗復落ち。京大との対校戦は辛うじて3連勝を収めたものの、インカレはエイトが7位入賞するのみ、全日本は付きペアが決勝に進出するものの日本一を取れず、メダルも逃しました。

去年のこの時期、部が体制を大きく変えて躍進することを確信していただけに、この結果にはただひたすら悔しさと無力感を感じるのみです。

話は少し移ります。福ちゃんとむさしは覚えているでしょうか、ぼくが国高で男バスを引退する時、海城高校に1点差で敗北して国高の体育館に戻ってきて行われた引退式の中で、ぼくはこう言いました。
「後悔しか無いです」と。
ぼくは高校3年間の部活生活に、後悔しか無いとはっきり言えます。下手なりにもっとやれることはあったはずだ、なぜあそこでああしなかったのか、なぜああしてしまったのか。今となってはどうすることもできません。

この経験が、ハードなボート部の活動を続ける大きな原動力になっていることは確かです。
こんなところで立ち止まっているヒマはありません。
現役でいることに感謝して、できることを全てやり、来シーズンこそは勝利を掴み取ってやります。

ここでこんな真面目な決意表明をするのも変なんですが、まあこんな感じでやってます。
板さんの言う「時には黙々と」ってやつですね。
そのうちまた同窓会やりたいですね。
終わります。

2015年7月24日金曜日

我々がカメヤ演芸場物語を演じてから3年、このブログの最終更新から1年が経とうとしている...

兵どもが夢の跡...
もう誰か読んでくれることはあるのでしょうか。
このブログは。

僕、つまり 増田、三年前の石崎は今でも3週間に一度はこのブログをのぞき、何の更新もないことに寂しさを覚えています。
皆さんが過去と決別(?)してしまったのではないかと思うとちょっと悲しくもありました。
しかし、ブログを確認していたのが僕だけではないことがつい先週判明しました。カストロ君です。
つい先週蝦夷の国から緊急帰国したのです。
そしてダーマ、カストロ、グッチ(串カツ君は来れず)というペンネームを集めるとやたらと謎なメンバーでちょっとした飲み会を開いたのですがそこで彼が
「誰かブログを更新してくれ寂しい」
と言ったのでここは更新回数第二位を誇る僕が新たな風穴を開けんと今回の更新を決めました。



学校の授業がなくなった頃に学校に来ていない人からは奇妙な集まりに見えるかもしれませんが、このメンバー(ダーマ、カストロ、グッチ、串カツと僕)はそもそも文化祭終了時にはなかったグループでした。
主に交流が深まったのはセンター前。
学校の授業ももうそろそろ終わりというころ、教室で自習する人がちらほらといました。その中の膿が僕と串カツ。

僕達二人の出す負のオーラはすさまじいらしく
Y君には
「お前らをみてるとやる気がなくなる」
と罵られたりもしました。
2012年10月16日の記事を見てもらえればわかるとおり彼の悪行はそれはそれはひどいのでした。(一つ断っておくと僕は断じてこれに参加していません)
例の記事の写真には3人の被害者が写っていますがこの様にして、女子が消え、男子が消え、何人かの人のみが残りました。パンドラの箱に例えるのなら「希望」の人々です。
そこにいたのがグッチとカストロでした。

二人が大学に入った今でも保護者様方から怒られそうなのではっきりとは書きませんが色々と楽しかったです。
クラスの卒業旅行では小田原から熱海まで歩いたりと文化祭で精神的にやられていた分、高校生活の最後の最後は本当に楽しいものでした。

三年間同じクラスでどうしてそれまで関わってこなかったのかさっぱりわからないですが、自分が知らなかっただけでおもしろい人たちが沢山いてそれは思わぬきっかけでその存在を知って本当の意味で逢うことになるんだなとしみじみと感じます。
そして、もしかしたら高校生の頃に何となく分かった気でいた人たちのいろいろな面も今になってみれば見えてくるんじゃないかなと思っています。


だから僕個人としては高校の人たちと疎遠になってせっかくの縁を無下にしてしまうのはもったいないと考えているのです。
このご時世連絡なんて簡単にとり合えるし、うちのクラスは北は北海道、南は沖縄まで散っていますが東京の人も多いので会うのは簡単です。遠くの人でも根性とお金があればカストロ君のように思い立ってすぐ北の国から次の日の飛行機を予約して帰ってくることも出来ます。
ただ、出来るということとすることは違って、実際に会ってみて分かることもあると思うのでせめて年に一度、願わくばもっと集まれたら良いなと思っています。

だから文化祭の時にでも同窓会を開きましょう。


あと、この記事を読んだ人は何か投稿してくださいね。

























































































そしてここまで読んでくれた人は同窓会の企画してね☆
僕は集客力がないので遠慮します★